インビザライン治療のあと、後戻りすることはあります。しかし、後戻りという現象はインビザラインだけではなく、ワイヤー矯正などほかの矯正治療でも起こります。つまり、インビザライン治療だから後戻りしやすい、ということではありません。
そして、どの矯正方法でも、適正な処置をすれば高い確率で後戻りを防ぐことができます。この記事では、なぜ後戻りをしてしまうのか、また、後戻りをした場合の対処法についてご紹介していきます。
矯正治療における「後戻り」とは、整えた歯並びが元の位置に戻ろうとする現象です。矯正治療を終えた直後の歯は支えている骨や組織が不安定で動きやすい状態になっています。そのため、歯は以前の位置に戻ろうとする力が働きます。
歯は噛み合わせの変化によって誰でも動いている状態ですので、後戻りは起こり得ます。後戻りはインビザラインだから起こる、というわではなく、どの治療法でも起こる可能性があります。
矯正治療後の後戻りを防ぐためには、リテーナーの装着が非常に重要です。リテーナーとは保定装置とも呼ばれる治療器具で、現在ではインビザラインのような透明なマウスピースが主流です。
リテーナーの装着期間は、矯正期間と同じくらい長くなる場合がありますが、歯科医師の指導を受けながらしっかりと装着することで、後戻りを効果的に防ぐことができます。
後戻りは矯正治療後の影響ですが、それに加えて、以下のような原因があるとさらに後戻りしてしまう確率が高くなります。
口周りのよくない癖とは、無意識に歯の裏を舌で押し出してしまったり、頬杖をよくついたり、片側のみで咀嚼をしたりするなどです。こうした癖があると、力が均等にかからず噛み合わせが乱れて歯並びが変わってしまう可能性があります。
成長期の子供の場合や、20歳を過ぎた成人でも個人差により顎が成長している場合は、後戻りがしやすくなります。また、親知らずが生えてきた人も生えるスペースがないと周囲の歯を押し出してしまうため、後戻りする原因となります。
歯周病は進行すると歯槽骨(顎の歯の生えている部分)を溶かしてしまいます。すると、歯は不安定になり後戻りの原因になります。お口の中の衛生状態を清潔に保っておくことが大切です。
矯正治療のときに必要な抜歯をしなかった場合、実際には歯が並ぶスペースがないのに、無理矢理並んでいる状態になります。そうすると、元に戻ろうとする力が強く働きますので、後戻りがしやすくなってしまいます。
まずは歯科医師の指示に従うことが大切です。
後戻りが軽度と判断された場合には、リテーナーの装着のみで改善する可能性もあります。しかし、今まで使用していたリテーナーがきつくなる、といった場合には、すぐに歯科医師に相談してください。
あまりにも歯が移動してしまっていると再治療が必要になることがあります。インビザラインなのか、ワイヤー矯正なのか、治療方法の選択は後戻りの状況によって判断されます。ただし、治療期間や治療費用が再度かかることもあります。
インビザラインだから後戻りしやすい、ということではありません。
大事なことは、矯正治療後、頬杖をつくなど歯並びに悪いことをしない、リテーナーを装着し歯の位置を固定することです。適切な対策をおこなえば、後戻りする確率は低くなります。
下記のページではインビザラインを受ける前に知っておきたいことをまとめまていますので、参考にしてください。
「治療費がネック」「仕事が終わりでも通えるか不安」「プチ矯正に興味がある」そんな矯正治療のお悩みやニーズ別に、おすすめのクリニックを紹介。
信頼感のあるクリニックでしっかり治療に臨んで欲しいので、矯正の知識・技術力がある日本矯正歯科学会の認定医もしくはインビザドクターの資格を持つ医師がいるクリニックからピックアップ
※しました。
引用元:海岸歯科室 CHIBA STATION 公式HP
https://www.kaigan-chiba.com/
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引用元:都賀デンタルクリニック公式HP
https://kaiseikai-tsuga.jp/
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引用元:肌と歯のクリニック東京ベイ幕張公式HP
https://hadatoha-dental.com/
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